次の4つがポイントです。

会社に対する想いやビジョンをよく伝える

オーナー様が懸命になって育ててきた会社には、経営理念やビジョンなど、オーナー様の会社に対する想いがあるでしょう。

そうしたオーナー様の想いを、売り手候補先に明確に伝えることは、オーナー様、売り手候補先、双方にとって有益なものです。

オーナー様の想いをM&Aワークスにお話しください。M&Aワークスは、オーナー様の想いを承継し、売り手候補先にお伝えします。

適正な売却価格により交渉する

オーナー様からすれば、できるだけ高く会社を売りたいと考えるでしょう。しかし、売り手からすれば、その逆で、なるべく安く譲り受けたいと考えるでしょう。

会社の売買価格は、あくまでも根拠があり計算された適正価格で交渉することが、双方納得し、交渉が進みます。

かくしごとはしない

貸借対照表に計上されていないオフバランスの債務や、起こる可能性の高いリスクなどがある場合には、事前に売り手候補先に開示しなければなりません。

万が一、これらの簿外債務などが、M&Aの交渉過程で発覚した場合には、M&A交渉が白紙に戻るだけでなく、相手先からの信用を失ってしまいます。

M&Aの契約締結後に発覚した場合には、訴訟などのトラブルに発展することもあります。

したがって、M&Aを行うに当たっては、かくしごとをしないのが原則です。

信頼できるM&Aアドバイザーを選ぶ

M&Aアドバイザーには、財務・法務の知識だけでなく、ビジネスに関する高度な知識と交渉力が求められます。信頼できるM&Aアドバイザーを選ぶことが成功の鍵です。

信頼できるアドバイザーかどうかは、

①論理的・合理的な説明ができるか、②法令を遵守しているか、③質問や報告に対してあいまいな回答をしていないか、などを見極めます。

M&Aアドバイザーの信頼性をきっちり把握することが重要です。

 

大野公認会計士事務所は、事業会社・証券会社出身者のアドバイザー、公認会計士や税理士を擁する信頼できるM&Aアドバイザーです。

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